レアル・マドリー所属のMFヘイニエル。ボルシア・ドルトムントへのレンタル移籍が秒読みに迫っているという。
今冬の移籍市場でフラメンゴから移籍金3000万ユーロを投資しヘイニエル獲得を決断したマドリー。
現在、ヘイニエルはBチームであるレアル・マドリー・カスティージャでプレー。
クラブ首脳陣は選手のさらなる成長を期待し、20-21シーズンはレンタル契約で経験を積ませることを模索。
レンタル先として有力視されるのが、良好なクラブ関係を構築するドルトムントだという。
すでに、マドリーとドルトムントの交渉は大詰めの段階に迫っているとのこと。
残る問題は、レンタル期間を1年、2年のどちらにするかで交渉を進めている。
新たなカカーと称されるほどの逸材であるヘイニエル。
ドルトムント 以外にもレヴァークーゼンやバジャドリー、レアル・ソシエダからも関心が伝えられている。
マドリーは、重圧が低く若手育成能力に実績を持つドルトムントでプレーさせることを希望しているというが果たして。
レアル・マドリー所属のMFヘイニエル
ボルシア・ドルトムントへレンタル移籍目前へhttps://t.co/sem0pm8VMr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 15, 2020