ACミラン所属のGKホセ・マヌエル・レイナ。レアル・マドリーがレイナ獲得に関心を示しているという。
先日、GKケイラー・ナバスが突如移籍志願を表明し去就が不透明に。
経験豊富なベテランGK離脱は、マドリーにとって大きな痛手となるだけに去就が注目。
ナバスの去就には、すでにパリ・サンジェルマンが関心を示しており移籍の可能性も。
当初、ナバスがクラブ残留を表明していたため、GKアンドリー・ルニンをバジャドリーへレンタル契約で移籍。
ナバスが新天地を求めることになれば、新戦力の確保は必須となる。
そこで浮上したのが、クラブOBのレイナ獲得プラン。
ミランで第2GKを務める実力者。
ミランとマドリーの良好なクラブ関係なら移籍交渉の進展も期待できるが、現スカッドを考えるとミランにとってレイナの売却は死活問題。
なお、マドリーはレイナの他にもASモナコ所属のGKダニエル・スバシッチ、ASローマ所属のGKアントニオ・ミランテ、エヴァートン所属のGKマールテン・ステケレンブルフ等をリストアップしているというが。
レアル・マドリー
ケイラー・ナバス移籍ならACミラン所属のGKホセ・マヌエル・レイナ獲得を検討https://t.co/k4YMzUsE7t— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 23, 2019