トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。レアル・マドリーが獲得の可能性を模索し続けているようだ。
報道によると、今夏の獲得実現に向け移籍金6000万ポンドのオファーを提示する用意があるという。
これまで、マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得の可能性を模索し続けてきたマドリー。
とりわけ、ジネディーヌ・ジダン監督がポグバ獲得にこだわり続け可能性を模索。
だが、高額な移籍金がネックとなり交渉は事実上破談。
中盤の選手層に大きな不安を抱えるマドリーは、今夏の補強に向けエリクセン獲得に再関心しているとのこと。
頑なにポグバ獲得に固執していたジダン監督も、エリクセン獲得にゴーサインを出したとのこと。
夏の移籍マーケット閉幕が近づく中、トッテナムに対し最終オファーを提示する用意を進めている。
一方、トッテナムはエリクセン売却の可能性を模索しながらも契約延長の可能性を探っている。
トッテナムとの現行契約は2020年に満了を迎えるエリクセンだが、今夏に悲願のマドリー移籍が実現することになるのか注目。
レアル・マドリー
トッテナム所属のFWクリスティアーノ・エリクセン獲得の可能性を模索ジネディーヌ・ジダン監督の態度軟化で獲得の可能性が再浮上https://t.co/VWwmIxM2Hu
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 18, 2019