ネイマールの盟友、セビージャのガンソがラツィオ移籍か?出場機会の少なさに移籍を決断か?https://t.co/2QhOzvMwPj
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 25, 2018
セビージャ所属のMFガンソ。ラツィオがガンソ獲得に関心を示しているようだ。
2016年夏にセビージャへ加入したガンソ。
指揮官交代などもあり、加入初年度から準レギュラーと苦しい戦いを強いられている。
今季も、公式戦で11試合の出場に留まっており、苦しいシーズンを過ごしている。
クラブとの現行契約は2021年まで結んでいるものの、出場機会を得るため今夏の移籍を決断している様子。
すでに古巣サントスやグレミオといった南米の強豪が獲得の包末位を探っている一方で、トルコのフェネルバフチェ、ラツィオと欧州のクラブも獲得を検討しているという。
なかでも、ガンソ獲得に本腰を入れているのがラツィオだ。
セビージャと接触を試みており、獲得の可能性を探りつつけている。
仮に売却となれば、セビージャ側は1000万ユーロ前後の移籍金を求めると言われており、ラツィオにとっては厳しい条件か?
ラツィオ側は、レンタル契約での獲得も模索していると言われており、今後の動きに注目が集まりそうだ。