ユヴェントス所属のGKジャンルイジ・ブッフォン。今季限りでユヴェントスとの現行契約が満了を迎える。
現時点で契約延長の可能性はなく、今夏の退団が濃厚となっているのが現状。
キャリアのほとんどをユヴェントスで過ごし、18-19シーズンをパリ・サンジェルマンに在籍。
2019年夏にユヴェントスへ復帰し、現在はGKヴォイチェフ・シュチェスニーの控えのポジョションを務めている。
今季、ここまで公式戦10試合に出場し、年齢を感じさせないパフォーマンスを披露しており、選手自身はまだまだ現役生活を続ける意向になるようだ。
今夏の去就が注目されるブッフォンは、自身のキャリアについて次の通りコメント。
「 自分のイメージでは最長で2023年6月までプレーできると思っている。ただ、4ヶ月後に現役を退く可能性も否定できない 」
去就が注目されているブッフォンは、自身の引退前の最後の経験として再びイタリア国外への移籍を検討している模様。
選手が口にする通り、自身2度目のイタリア国外挑戦を果たすことになるか今後の動きに注目だ。
ユヴェントス所属のGKジャンルイジ・ブッフォン
契約満了でユヴェントスを退団し、自身2度目のイタリア国外挑戦を決断か?https://t.co/T751cuCFLO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 29, 2021