ナポリ所属のGKホセ・マヌエル・レイナ。今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンへの移籍が噂されていた。
報道によると、1億500万ユーロという破格のオファーを用意しレイナ獲得に向かっているパリSGだが、レイナがフランス・パリからのオファーを拒否したとされている。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長との確執が噂されるレイナだが、最近はこの確執も落ち着いており、レイナはセリエAでの挑戦を決意しているという。
レイナとナポリの現行契約は2018年で満了を迎える。
ナポリからすれば、この夏に売却すれば1億ユーロの現金が懐に入ることとなる。
すでにレイナとの契約更新の可能性はないと考えれば、ナポリとすればパリSGとの交渉を実現させたいところかもしれない。