ボルシア・ドルトムント所属のMFユリアン・ヴァイグル。バルセロナがヴァイグル獲得に関心を示しているという。
近年、急成長を果たすヴァイグル。
ドルトムントでは、司令塔としてのポジションで躍動し、今季公式戦16試合に出場するなど中心選手として活躍。
今冬の移籍市場で中盤の複数の選手に移籍が噂されるバルセロナが、ヴァイグル獲得に動いているという。
現地メディアによると、ドルトムントはヴァイグルの取引に2100万ポンドの移籍金を要求。
売却が噂されるアルトゥーロ・ビダルやイヴァン・ラキティッチの交渉が順調に進めば、ヴァイグル獲得に手が届きそう。
ドルトムントとヴァイグルの現行契約は2021年まで。
優れたパスセンスを有する24歳のヴァイグル。
パフォーマンスや伸び代を考えると、設定される移籍金は比較的安価な価格だとも考えられるが果たして。
バルセロナ
ボルシア・ドルトムント所属のMFユリアン・ヴァイグル獲得に興味https://t.co/7DfHnD5VIH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 2, 2019