バルセロナが、リーズ所属のFWハフィーニャ獲得に関心を示しているという。
ハフィーニャは、これまで複数のクラブを経験し2020年10月にリーズに加入。
加入以来、攻撃の中心選手として活躍し、今季ここまで公式戦28試合に出場し9ゴール3アシストを記録している。
バルセロナは、今夏の移籍市場で前線のさらなる補強を画策しており、リーズとの現行契約が1年となるハフィーニャをリストアップした模様。
リーズとハフィーニャの現行契約は2024年まで。
すでに複数のクラブから獲得に関心を示しており、事実今冬の移籍市場でもプレミアリーグの複数のクラブからオファーが届いていたとも伝えられている。
間違いなく、今夏の注目選手とされるであろうハフィーニャ。
複数のクラブでの争奪戦は必須。
この争奪戦を有利に進めるようバルセロナは、クラブOBで選手の大輪を務めるデコ氏と密接にコンタクトを取っているとも伝えられている。
注目されるハフィーニャの去就は、今季のクラブの成績が大きく関係することは確実。
今季、リーズはリーグ降格を争い苦しいシーズンが続いている。
仮に2部リーグ降格となれば、今夏の移籍は必須。
バルセロナは、リーズの2部リーグ降格を視野に入れながら、デコ代理人と獲得交渉を続けているというが果たして。
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リーズ所属のFWハフィーニャ獲得に関心https://t.co/fTzMfHP2JU— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 25, 2022