アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ。バルセロナがムスタフィ獲得に関心を示しているという。
来夏の移籍市場に向けセンターバックの補強を画策するバルセロナ。
すでに、チェルシー所属のDFアントニオ・リュディガーをリストアップし交渉を進めている。
今夏の移籍市場で大型補強を断行したチェルシーで出場機会を確保できずにいるリュディガー獲得に向けた障害はかなり低いのが現状。
ただ、チェルシーはリュディガーの換金化を目論んでいる。
両者の現行契約は2022年まで残しており、パリ・サンジェルマン等も獲得の可能性を探っている。
財政難に苦しむバルセロナは、チェルシーと条件面で折り合うことが出来ない可能性を考慮しムスタフィを新たにリストアップした模様。
ムスタフィとアーセナルの現行契約は今季限りで満了を迎える予定。
ムスタフィは、すでにアーセナルに対し契約を延長しないと話し、来夏にはフリートランスファーで新天地を求めることは確実と見られている。
来夏、移籍金ゼロで獲得が可能となるムスタフィはバルセロナの補強指針にマッチした人材であることは間違いない。
2021年1月以降、選手側と自由に交渉を行える。
バルセロナは、今冬にムスタフィと交渉を行うことになると見られるが果たして。
バルセロナ
アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ獲得を検討https://t.co/yCzAXpALh5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 17, 2020