パリ・サンジェルマン所属のMFアンヘル・ディ・マリア。バルセロナがディ・マリア獲得に関心を示しているようだ。
今夏の移籍市場でFWネイマールのパリSG移籍が目前に迫っており、代役確保に迫られているバルセロナ。
これまで、リヴァプール所属のMFフィリペ・コウチーニョ獲得に向け交渉を重ねてきたものの、ユルゲン・クロップ監督が放出を頑なに拒み続け交渉は進展が見られてない。
コウチーニョ獲得は困難とみているバルセロナは、コウチーニョからディ・マリアにターゲットを変更したとみられている。
レアル・マドリー退団以降、大きなインパクトを披露することができていないディ・マリア。
FWリオネル・メッシと長年の盟友であり、ネイマール退団の穴を埋めるには相応の選手。
バルセロナ移籍が決定的となれば、3年ぶりのリーガ・エスパニョーラ復帰となる。
かつて、マドリーで複数の攻撃的なポジションをハイレベルでこなし躍動したディ・マリアがバルセロナへ移籍することとなるか注目が集まりそうだ。