因縁再び
ASローマとバルセロナがサッスオーロ所属のFWドメニコ・ベラルディ獲得に関心https://t.co/QX9cNykuhc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 10, 2018
サッスオーロ所属のFWドメニコ・ベラルディ。バルセロナがFWルイス・スアレスのバックアッパーとしてベラルディ獲得を目指しているようだ。
サッスオーロの中心選手として活躍するベラルディ。
今夏の移籍市場でASローマが獲得に動いている。
この夏、サッスオーロからローマへ移籍したMFロレンツォ・ペッレグリーニやローマを率いるエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が入団に向け説得を続けている。
クラブ間の接触は行われており、ローマがベラルディ獲得に向けサッスオーロに問い合わせしたとも伝えている。
そんななか、今夏にFWパコ・アルカセルをボルシア・ドルトムントへ放出したバルセロナが獲得に関心を示している。
スアレスのバックアッパーが事実上不在のバルセロナは、同選手の負担軽減をにらみ獲得を画策。
今夏、ボルドーからバルセロナへ移籍したFWマルコムを巡り大きな軋轢を生んだ両クラブの関係は非常に悪化しているのが現状。
ここ数年、マーケットが開くたびに去就が注目されるベラルディを巡り、因縁の対決の第2ラウンドのゴングが鳴らされることとなるのだろうか?