アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ。バルセロナが今冬の移籍市場でムスタフィ獲得を検討しているという。
今季限りでアーセナルとの現行契約が満了を迎えるムスタフィ。
契約更新に進展がみられず来夏の移籍市場でアーセナル退団が有力視されてきた。
最終ラインの補強を画策してきたアーセナルがムスタフィ獲得に関心を示してきたが、ジェラール・ピケの長期離脱を強いられ今冬での獲得を検討しているという。
2016年にバレンシアからアーセナルへ加入したムスタフィ。
これまでアーセナルの最終ラインで中心選手として活躍したものの、徐々に出場機会が減少。
昨季、ミケル・アルテタ監督の信頼を勝ち得ることが出来ず序列が大幅に低下。
今季、ここまでリーグ戦2試合の出場のみにとどまり去就が大きく注目されている。
最終ラインの補強を模索し続けてきたバルセロナは、今冬の移籍市場でマンチェスター・シティ所属のDFエリック・ガルシアをトップターゲットにし動向を注目。
ピケが負傷の影響で長期離脱を強いられたため、今冬の緊急補強を検討している。
E・ガルシア獲得に向けシティと交渉を続けているものの、ジョゼップ・グアルディオラ監督が同選手を高く評価。
プランBとしてムスタフィをリストアップし獲得の可能性を探っているというが果たして。
バルセロナ
アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ獲得を検討
今冬の獲得実現に向け計画前倒しか?https://t.co/qf2Hepd9oQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 2, 2020