トッテナム所属のFWライアン・セセニョン。バルセロナがセセニョン獲得に興味を示しているという。
“ ネクスト・ベイル ”と称される逸材のセセニョン。
プレミアリーグでは早くから才能が評価され昨年夏争奪戦を経てトッテナムへ加入。
着実なステップアップで活躍が期待されたものの、負傷の影響などもあり今季公式戦12試合の出場に留まっている。
ただ、才能の片鱗を披露することが多くジョゼ・モウリーニョ監督就任以降、出場機会が増加傾向にあるものの、リーグ戦再開以降出場機会が得られていないセセニョンの去就にバルセロナが関心を示しているとのこと。
バルセロナは、今夏の移籍市場で新たな左サイドバックの補強を模索。
複数の選手をリストアップする中で、新たにセセニョンをリストアップし獲得の可能性を探っているとのこと。
選手自身は、バルセロナからの関心よりも今季をどのような形で終了させるかに集中。
トッテナムで出場機会を確保することに集中しており、今後の去就は何も決定していないのが現状。
将来を嘱望される若きイングランド代表だが、わずか1年でトッテナムを退団しバルセロナへ新天地を求めることになるのだろうか?
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トッテナム所属のFWライアン・セセニョン獲得に興味https://t.co/Y2OOvsJmaN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 15, 2020