マンチェスター・シティ所属のDFニコラス・オタメンディ。バルセロナがオタメンディ獲得を画策しているようだ。
バルセロナ
マンチェスター・シティ所属のDFニコラス・オタメンディに興味https://t.co/OUw2Dg2CXc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 27, 2019
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の貴重なオプションとして、昨季リーグ戦で34試合に出場し4ゴールをマークする活躍を見せたオタメンディ。
だが、昨年夏に獲得したアイメリック・ラポルテの台頭もあり、オタメンディは今季思うような出場機会を得ることができていない。
すでに、シティはアヤックス所属のDFマタイス・デ・リフト獲得に関心を示しており、このオペレーション実現でオタメンディの序列はさらに低下することが予想。
苦しい状況にあるオタメンディに対し、バルセロナが獲得に向け動いているという。
バルセロナは、すでにシティへ移籍金として3500万ポンドのオファーを提示した模様。
早ければ、今冬での取引成立に向け交渉を進めることを画策しているという。
今冬に精力的な補強を見せるバルセロナ。
最終ラインにバレンシアからジェイソン・ムリージョを獲得しているが、バルセロナはさらなる補強を目指しているのかもしれない。