バルセロナ、シティで出場機会減少のラポルテ獲得に関心

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 バルセロナが、マンチェスター・シティ所属のDFアイメリク・ラポルテの去就に関心を示しているようだ。
 昨季、ライバルであるレアル・マドリーに大きく差をつけられシーズン無冠に終わったバルセロナ。

 

 昨年夏の移籍市場での大型補強を断行するも、チャンピオンズリーグ早期敗退。
 一方で、国内リーグ戦では首位を独走し、スーペル・コパのタイトルを獲得した。

 

 バルセロナが目指すポジションは、欧州での覇権奪還。
 名門復活に向け、さらなる補強を目指しているようだ。

 

 バルセロナを率いるシャビ・エルナンデス監督は、今季途中に現役を引退したDFジェラール・ピケの代役を探している。
 何より欲しているのは、左利きのセンターバックの実力者であり、先日報じられたアスレティック・ビルバオ所属のDFイニゴ・マルティネスのそのうちの一人だろう。

 

 そんななか、今回報じられたのがシティで出場機会が減少するラポルテへの関心だ。
 シティは、今夏の移籍市場でRBライプツィヒ所属のDFヨシュコ・グヴァルディオール獲得を目指している。

 

 シティが最終ラインの補強に成功した場合、出場機会が減少するラポルテの退団は容認されるだろう。
 ただ、問題がある。

 

 それは、バルセロナが今夏の移籍市場での補強に制約をかける方向で調整が進められているからだ。
 バルセロナに課せられた課題は大きく、今季中に推定2億ユーロを超える負債をなんとかしなければならない。

 

 これは、主力選手を複数売却することで調整を進めているが、バルセロナの思惑通りに進む保証はどこにもない。
 たとえ売却交渉が順調に進んだとしても、今夏の補強予算は多く計上できないのも問題。

 

 プレミアリーグ在籍の選手の獲得は金銭リスクが大きく、本当にラポルテ獲得を実現できるのかは疑問符が残るところ。
 バルセロナとしては、スペインサッカー連盟が主張する補強禁止処分をいかにしてクリアするかが最大の障壁で、この障壁を乗り越えた先に指揮官が望む新戦力確保実現に向けた動きへとつながるだろう。

 

 シティとの交渉は最優先事項だが、まずは自クラブが抱える問題を解消することの方が先決なのかもしれない。

 

 

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