バルセロナ、コウチーニョ獲得に再関心か?

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 リヴァプール所属のMFフィリペ・コウチーニョ。今夏の移籍市場で中盤にビッグネームを加えたいバルセロナ。
 かねてからパリ・サンジェルマン所属のMFマルコ・ヴェッラッティをターゲットとしていたが、引き抜きは実現せずターゲットを変更せざるを得ない状況となったようだ。

 報道によると、過去コウチーニョ獲得に動いたバルセロナが、同選手獲得に向け獲得オファーを提示するよう準備を進めている。
 すでにバルセロナとリヴァプールの間で、接触が行われており移籍金8000万ユーロのオファーを提示したものの、リヴァプールはこれを拒否。

 コウチーニョ売却の選択肢はなく、バルセロナの動きを一蹴した。
 バルセロナは、MFアンドレス・イニエスタの後継者として期待できるコウチーニョ獲得に再関心。

 昨季途中にも接触したが、リヴァプール側がこの動きを拒絶し交渉の進展は見られなかった。
 夏のマーケットでも再接触したものの、コウチーニョは市場に出ていないとリヴァプールは強調。

 先送りし続けてきたバルセロナの中盤の補強だが、欧州での競争力を取り戻すべく中盤の世代交代は必須と考えており、この夏になんとしてもビッグネームを確保したいと考えているところだが。

 

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