アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン。バルセロナがグリーズマン獲得に向け本腰を入れているようだ。
バルセロナ
アトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得に本腰https://t.co/K5OzLPeYCo— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 10, 2019
バルセロナは、アトレティコがグリーズマンに設定する1億2000万ユーロの契約解除金満額を支払い獲得を目指しているとのこと。
アトレティコとグリーズマンの現行契約は2023年まで残しているが、シーズン途中からクラブ退団の可能性が報じられ続けてきた。
2018年夏、移籍が噂されながらもチームに残留し新たな契約を締結したグリーズマン。
どのような心境の変化があったのかは不明だが、チームの絶対的エースである現状を考えれば、アトレティコにとって非売品であることは言うまでもない。
ラ・リーガで強力なライバル関係にあるバルセロナへ、グリーズマンが新天地を求めることとなればアトレティコにとっては大打撃だ。
今夏の移籍市場で巨額の投資が噂されるバルセロナだが、グリーズマン獲得を実現させることとなるのか注目だ。