トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。インテル移籍が目前と迫る中、バルセロナがエリクセン強奪を目指し動きを加速しているという。
クラブとの現行契約が今季限りで満了を迎えるエリクセン。
今冬の去就が注目され、インテルへの移籍交渉が大詰めを迎えている。
トッテナムとインテルの交渉は基本合意を迎え、今冬の加入に向けメディカルチェックを受ける段階まで交渉は進展。
そんな中、中盤の補強を目指すバルセロナがエリクセン強奪に向け動きを加速しているとのこと。
定説を考えれば、エリクセンの移籍はこのままインテルで決定するだろう。
だた、バルセロナはASローマからFWマウコムを強奪した過去がある。
正式合意目前にインテルの条件を大きく上回るオファーを提示し、交渉をひっくり返す可能性も。
エリクセン自身、昨年夏のタイミングでレアル・マドリー移籍を求めていたことを考えれば、スペインから届く関心は無視できないかも。
交渉そのものは簡単ではなく、バルセロナ移籍を決断すれば大きな批判を集めることは間違いない。
近年、移籍マーケットで大きな批判を集め続けるバルセロナが新たな火種となるのだろうか注目。
バルセロナ
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得を画策
インテル移籍目前だが強奪計画を進行中か?https://t.co/FgJlsaglix— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 27, 2020