バルセロナ所属のMFアルトゥール。今夏の去就が注目されていたアルトゥールが、ユヴェントスへ移籍することが正式に発表された。
これまで、ユヴェントス所属のMFミラレム・ピャニッチとトレードに向けた交渉が進められてきた。
バルセロナ残留を強く希望してきたアルトゥールだが、クラブ側の説得もありユヴェントス移籍を決断。
現地メディアの情報では、アルトゥールはユヴェントスと5年契約を締結し、年俸は最初のシーズンに500万ユーロにボーナス、契約期間中に最大で700万ユーロまで昇給しボーナスが付与される条件になっているとのこと。
なお、アルトゥール売却でバルセロナは次のような公式声明を発表した。
「 バルセロナとユヴェントスは、アルトゥール・メロの移籍について合意に達しました。イタリアのクラブは7200万ユーロと、インセンティブとして1000万ユーロを支払うことになります 」
なお、ユヴェントスは近日中にもピャニッチを移籍金6000万ユーロでバルセロナへ売却することが決定的となっている。
バルセロナ所属のMFアルトゥール
ユヴェントス移籍を正式発表移籍金7200万ユーロでの移籍で合意
近日中にもユヴェントス所属のMFミラレム・ピャニッチ獲得で合意を迎える模様今夏のビッグディールがついに動き始めてきたようだhttps://t.co/xVdmwUZZkf
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 29, 2020