先日、バシャクシェヒルへの移籍が発表された元ブラジル代表FWロビーニョ。
大々的に報じられた移籍報道だが、選手サイドは『 我々は何も知らない 』と爆弾を投下した。
ロビーニョの代理人を務めるマリサ・アリジャ氏は、ロビーニョのバシャクシェヒル移籍について次の通りコメント。
「 正直なところ、我々は何も知らない。我々は意向を聞かされていない。両クラブは移籍合意でサインしたかもしれないが、こちら側、つまり選手サイドとしては何も行なっていない 」
選手を無視し、クラブ主導で行われた移籍交渉に大きな爆弾を投下した形となる。
トルコリーグは現在ウィンターブレイクに入っており、ロビーニョ本人の休暇中だ。
無論、スィヴァススポルと締結する2019年までの現行契約を全うすることを休暇前までは考えていたはずだ。
今後、バシャクシェヒルと選手側の交渉が待っている。
果たしてこの交渉。成立させることができるのか注目が集まりそうだ。
移籍合意報道のロビーニョ
選手側には、何も知らされず…
代理人主導の移籍交渉が、破談に終わる可能性もhttps://t.co/znDClxs0j1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 1, 2019