2017年夏、FCダラスからバイエルン・ミュンヘンへレンタル契約で加入するDFクリス・リチャーズ。
バイエルンは、リチャーズを完全移籍で獲得したことを発表した。
バイエルン・ミュンヘン
FCダラスからレンタル移籍獲得していたDFクリス・リチャーズを完全移籍で獲得へhttps://t.co/XN86R3j4j7 pic.twitter.com/i0JYex4Xy3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 25, 2019
バイエルンとリチャーズは、今回の契約で新たに2023年までの契約で合意に達したようだ。
急速な世代交代を推し進めるバイエルン。
U-20アメリカ代表にも名を連ねる将来有望株のリチャーズ。
バイエルンの下部組織でプレーし、公式戦21試合に出場し2得点を記録するなど好調をキープ。
クラブ幹部はリチャーズのパフォーマンスを高く評価し、将来トップチームの最終ラインで中心選手として活躍が期待されている。
バイエルンへの完全移籍が決定したリチャーズは、次のような喜びのコメントを残している。
「 いつか、ヨーロッパのビッグクラブでプレーすることを夢見ていた。本当に幸せだ 」