マンチェスター・シティ所属のFWレロイ・サネ。バイエルン・ミュンヘンがサネ獲得に関心を示している。
先日、サネ獲得報道が伝えられたばかりだが、バイエルンは“ 誤報 ”と報道を完全否定。
一時、シティとバイエルンの間で盛んに交渉されていたが、ここ最近は報道も沈静化。
複数回提示したオファーをすべて断られたこともあり、ターゲットを変更したかと思われていたが、未だ獲得の可能性を探っていた様子。
今回バイエルンは移籍金7200万ポンドのオファーを提示したものの、シティはこれを拒否。
シティには、サネ売却の意思はない様子で、このまま交渉は破断に終わる可能性が高まった。
バイエルンがオファーを増額し再びシティと接触することになるか?
シティは、今後選手と締結する2021年までの現行契約延長を目指し交渉を進めていくことになると予想。
契約延長交渉が順調に進めば、バイエルンにとって唯一の可能性も消滅することとなるわけだが果たして。
バイエルン・ミュンヘン
マンチェスター・シティ所属のFWレロイ・サネ獲得に向け4度目の巨額オファーだが、シティは売却を完全拒否https://t.co/nSEVjfH0U1
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 2, 2019