シュトゥットガルト所属のDFベンジャマン・パヴァール。
バイエルン・ミュンヘンが今夏の移籍市場でパヴァールを獲得したことを正式発表した。
契約期間は5年間。2024年までバイエルンに在籍することになる。
2018年に開催されたロシア・ワールドカップで大会最優秀ゴールにも選出された華麗な同点ボレーを決めるなど、フランス代表の右サイドバックとして大きく貢献。
バイエルンの右サイドバックには、ヨシュア・キミッヒが在籍している。
だが、同選手は守備的MFを務めることも多く、右サイドの補強に力を入れていた。
パヴァール獲得を実現させたバイエルンは、クラブ公式のSNSでハサン・サリハミジッチSDが次の通りコメントを発表。
「 2019年7月1日からのベンジャマン・パヴァールとの契約を締結したことを報告する。彼は5年契約を望んだ 」
来季に向け積極的な戦力補強への動きを見せるバイエルン。
フランス代表DF獲得で、大きな一歩を歩み始めることとなりそうだ。
バイエルン・ミュンヘン
シュトゥットガルト所属のDFベンジャマン・パヴァール獲得を発表
今季終了後の加入へhttps://t.co/8wUA7VRGJl pic.twitter.com/IQvFMNM0ZM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 9, 2019