バイエルン・ミュンヘンが、バルセロナ所属のDFサミュエル・ウムティティ獲得に興味を示しているという。
今季、最終ラインに負傷離脱者を多く抱えるバイエルン。
主力として活躍が期待されるニクラス・ジューレとリュカ・エルナンデスの長期離脱の可能性が高く最終ラインに健在的リスクを抱える。
今季、爆発的な得点力を武器にリーグ8節終了時点で3位と好位置をキープ。
リーグ屈指の得点力とは裏腹に、すでに10失点と小さくない不安を抱える。
報道によると、バルセロナで存在感を失い厳しい立場に置かれるウムティティ獲得に興味を示しているとのこと。
バルセロナはCBの人材難を抱えるものの、ウムティティに対し適切なオファーが届けば売却の用意はある。
今夏の移籍市場でプレミアリーグ挑戦も噂されていたウムティティ。
選手本人も移籍に建設的な姿勢を見せており、ブンデスリーガ挑戦を決断することになるか注目。
バイエルン・ミュンヘン
バルセロナ所属のDFサミュエル・ウムティティ獲得を画策https://t.co/nZhQ5t7Kah— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 24, 2019