RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ。去就が注目されるウパメカノに対し、バイエルン・ミュンヘンが獲得に本腰を入れ始めているようだ。
今夏の移籍市場でDFダビド・アラバ、DFジェローム・ボアテング両選手の退団が噂されるバイエルン。
代役確保は必須のポジションで、ビッグクラブから熱い視線を集めるウパメカノ獲得に本腰を入れているという。
報道によると、バイエルンはライプツィヒがウパメカノに設定した契約解除金満額となる4000万ポンドを支払う予定だという。
近年、ライプツィヒで大きく成長し、次のマーケットで新しいチャレンジを模索するウパメカノ。
マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、リヴァプール、レアル・マドリーといったビッグクラブが獲得争奪戦を競っているが、この争奪戦を一歩リードしているのがバイエルンだという。
ウパメカノ自身、今夏の遺跡に建設的な姿勢を見せており、移籍の可能性は高い。
ブンデスリーガで結果を残していることもあり、リーグ屈指のクラブであるバイエルンからの関心は選手にとっても悪い話ではないはずだが果たして。
バイエルン・ミュンヘン
RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ獲得に本腰https://t.co/Uw3qzjNhk6— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 22, 2021