RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ。今夏の移籍市場でビッグクラブ移籍が噂されるウパメカノ獲得にバイエルンが本腰を入れているようだ。
報道によると、バイエルンは同選手に設定された契約解除金6000万ユーロを支払い獲得する意向があるとのこと。
すでにアーセナルやトッテナム、マンチェスター・シティ、レアル・マドリーといった欧州のビッグクラブが争奪戦へ。
バイエルンは、今夏にジェローム・ボアテング、ハビ・マルティネスといったベテラン陣の移籍が噂されておりCBの補強は急務。
好調ライプツィヒの最終ラインを牽引。
ブンデスリーガでの実績も申し分なく、バイエルンにとって理想的な人材だろう。
ライプツィヒとウパメカノの現行契約は2021年まで残しているが、選手側には契約更新の意思がなく今夏の売却は既定路線。
ビッグクラブ間で争われる争奪戦だが、報道通りバイエルン移籍が実現することになるのか注目。
バイエルン・ミュンヘン
RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ獲得に本腰
契約解除金満額の支払いを検討へhttps://t.co/EOCEuXnlzD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 18, 2020