ACミランのハカン・チャルハノール
今冬に古巣ブンデスリーガ復帰を模索?https://t.co/0jvgG9zkiA— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 4, 2018
ACミラン所属のFWハカン・チャルハノール。今冬の移籍市場でクラブ退団の可能性が浮上した。
先日、ミランはフラメンゴからMFルーカス・パケタの獲得が決定。
“ 新たなカカ ”と称される逸材のパケタ。
チャルハノールとポジションが重なる部分が多く、共存は難しいのかもしれない。
なにより、移籍金3500万ユーロにインセンティブを支払う形で合意に達しており、巨額の投資で獲得した選手をベンチに座らせておくことは難しいだろう。
今季、公式戦で8試合に先発出場するなど、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督から高く評価されるチャルハノールだが、選手は安定した出場機会を求めており、移籍の可能性を模索しているという。
報道によると、チャルハノールには古巣ブンデスリーガのRBライプツィヒやフランクフルトといったクラブが獲得に関心。
昨年夏の移籍市場で2100万ユーロの移籍金でミランへ加入したチャルハノール。
欧州屈指のフリーキックの名手として名高いトルコ代表FWだが、果たしてこのままドイツへ復帰することとなるのか注目が集まりそうだ。