ナポリがムスタフィ獲得に関心?マガリャインス獲得失敗時にリストアップへ

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 アーセナル所属のDFシュコドラン・ムスタフィ。ナポリがムスタフィ獲得に関心を示しているという。
 今夏の移籍市場でCB補強を画策するナポリ。

 

 リール所属のDFガブリエウ・マガリャインスをトップターゲットにしているが、ガブリエウはアーセナル移籍が近づいておりナポリのポジションは苦しいものにある。
 仮にガブリエウ獲得を逃すことになれば、アーセナルが売却を目論むムスタフィ獲得に動くことになるとのこと。

 

 昨年夏の移籍市場でウナイ・エメリ前監督に構想外の通告を受け移籍が噂されたムスタフィ。
 最終的にアーセナル残留を決断したものの、エメリ政権下で出場機会を与えられることはなかった。

 

 だが、成績低迷でエメリ前監督が解任され後任に指名されたミケル・アルテタ監督就任以降出場機会が増加。
 今季、公式戦27試合に出場し1得点1アシストを記録している。

 

 アルテタ監督は、今夏の移籍市場でCBの補強を求めているのが現状で、新戦力確保に成功すればムスタフィが構想外に追いやられる可能性は高い。
 現地時間7月18日に行われたFAカップ準決勝のマンチェスター・シティ戦で右足のハムストリングを負傷したムスタフィ。

 

 重大な損傷が見つかったことで手術に踏み切り戦列復帰まで3ヶ月を要する重症。
 復帰のタイミングは10月が予想される現状において今夏にナポリが獲得に踏み切ることになるか注目。

 

 

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