ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ。ボルシア・ドルトムントがマンジュキッチ獲得に向け動き始めたようだ。
今夏の移籍市場でストライカーの補強を目指すドルトムント。
ユヴェントス退団濃厚と伝えられるマンジュキッチ獲得に関心を示している。
昨年夏の移籍市場でもマンジュキッチ獲得に向け接触を試みたドルトムント。
当時、ユヴェントスで主力として活躍していたマンジュキッチは、ドルトムントからのコンタクトを拒否。
ただ、今夏は状況が大きく異なる。
マウリツィオ・サッリ監督の構想から漏れ、クラブ退団が噂されるマンジュキッチ。
古巣ブンデスリーガ復帰は悪い話ではなく、ドルトムントからの関心を建設的に捉えている様子。
昨季、リーグ優勝を逃した要因の一つに得点力不足が挙げられている。
これまでマリオ・ゲッツェとパコ・アルカセルがドルトムントの前線を担ってきた。
早くからマンジュキッチ獲得が噂されていただけに、今回の交渉はどのように進展していくこととなるか注目。
ボルシア・ドルトムント
ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ獲得に関心https://t.co/qlfjpnC8YH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 18, 2019