ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ。トッテナム移籍が噂されていたが、一転してユヴェントスに残留する可能性が浮上した。
プレミアリーグの移籍期限最終日の8日に入り、トッテナムがディバラ獲得に向け大きく近づいた。
一時は、クラブ間合意を取り付けるなど交渉はかなり新天していたように見られていたが、一転してユヴェントス側が方針を転換しバイきゃっくしないことを決断。
おそらく、獲得を目論んでいたマンチェスター・ユナイテッド所属のFWロメル・ルカクがインテル移籍を決定的にしたことで、ディバラ残留を決断した様子。
これによりトッテナムは、残り数時間でディバラの代役を探すことになる。
ただ、マーケットにディバラほどの逸材が残されている可能性は極めて低く、このまま補強終了でマーケット閉幕を迎える可能性もあるだけに、今後の動きに注目が集まる。
ユヴェントス
トッテナムが獲得に関心を示すFWパウロ・ディバラ移籍交渉を中止!
方針転換でユヴェントス残留に大きく傾くhttps://t.co/B12b4sBCWF— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 8, 2019