トッテナムがペリシッチ獲得に関心? ユナイテッド移籍が有力も交渉から撤退か?

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 インテル所属のMFイバン・ペリシッチ。今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドがペリシッチ獲得に動いている。
 報道によると、この争奪戦にトッテナムが参戦に向け準備を進めているようだ。

 

 インテルは、ペリシッチ移籍に5000万ポンドの移籍金を設定。
 ユナイテッドは、この移籍金は高額と判断し、争奪戦から撤退したとも言われている。

 

 一方で、新たにペリシッチ獲得に関心を示し始めたのがトッテナムだ。
 トッテナムは、選手の代理人を務めるファリ・ラマダニ氏と接触し、移籍の可能性を探っているという。

 

 今季、公式戦39試合に出場し11ゴール11アシストとインテルの攻撃陣を牽引。
 クラブを率いるルチアーノ・スパレッティ監督から高く評価されており、残留が基本路線と考えられているのが現状。

 

 唯一可能性があるとすれば、来季チャンピオンズリーグ出場に向け大型補強を断行した場合だろう。
 噂されるビッグネーム獲得に動いた場合、補強資金捻出に向けペリシッチ売却に大きく舵が切られるかもしれない。

 

 とはいえ、FWマウロ・イカルディと共に攻撃陣を牽引する働きを見せるペリシッチは、来季の中心選手として期待が高い。
 MFクリスティアン・エリクセンの移籍が噂されるトッテナム。

 

 今季、プレミアリーグを代表する司令塔として活躍したエリクセンの移籍が断行されることとなれば、ペリシッチ獲得に注力することは間違いないと考えるのだが。

 

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