ACミラン所属のMFハカン・チャルハノール。トッテナムがチャルハノール獲得を検討していると報じた。
今冬の移籍市場でミラン退団が噂されるチャルハノール。
トッテナムは、MFクリスティアン・エリクセンのインテル移籍が確実視されているのが現状で、代役確保に急ぐ。
クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、白羽の矢を立てたのがチャルハノールだという。
チャルハノールは、今季ミランでリーグ戦18試合に出場。
安定した出場機会を得ているものの、現地メディアではミランでプレーするレベルにはないと酷評されるなど厳しい評価に揺れる。
チャルハノールは、直近2試合のリーグ戦ではベンチ入りすらしておらず、移籍に向けた準備を進めていると考えられる。
獲得に必要な移籍金は1700万ポンド程度。
補強資金を欲するミラン。
ゲームをコントロールできるクリエイティブな選手を求めるトッテナム 。
両クラブが求めるニーズに完全一致した取引であることは間違いない。
ただ、最後まで懸念されるのはトッテナムが提示するオファーだが果たして。
トッテナム
ACミラン所属のMFハカン・チャルハノール獲得に検討
ジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を希望https://t.co/OqkbAjc8HK— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 24, 2020