マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロ。今夏の移籍市場でCFの補強を画策するチェルシーがアグエロ獲得に関心を示しているようだ。
FWジエゴ・コスタの退団が確実されているチェルシー。
チェルシーは、D・コスタの代役確保にビッグネーム獲得を画策し続けてきた。
これまで、レアル・マドリー所属のFWアルバロ・モラタやトリノ所属のFWアンドレア・ベロッティ、ボルシア・ドルトムント所属のFWピエール=エメリク・オーバメヤン等がリストアップされているが、アントニオ・コンテ監督はシティでポジションを失いつつあるアグエロ獲得を熱望しているという。
スペイン、そしてイングランドでの実績は申し分ないアグエロ。
昨季、チェルシーで中心選手として活躍したMFエデン・アザールやMFペドロ・ロドリゲス等と良い関係を築くことができるだろうと考えている。
これまでシティで屈指のエースストライカーとして活躍してきたアグエロだが、ジョゼップ・グアルディオラ監督はFWガブリエウ・ジェズスを新シーズンの中心選手として考えており、アグエロに手季節なオファーが届けば放出を容認する考えであるという。
アグエロは、シティ残留を明らかにしているがジェズスの台頭で出場機会が激減するのであれば、チェルシー移籍を選択する可能性は高い。
ストライカーの補強に瞑想続きのチェルシーだが、果たしてアグエロ獲得で問題を解決することができるのだろうか?