バイエルン・ミュンヘンのMFチアゴ・アルカンタラ。古巣バルセロナ復帰を模索?
交渉の鍵は、選手の熱量次第?バイエルンは、移籍金7000万ユーロ(約91億円)を要求へhttps://t.co/20PyS3mmee— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 20, 2018
バイエルン・ミュンヘン所属のMFチアゴ・アルカンタラ。古巣バルセロナ復帰が近づいているようだ。
報道によると、バイエルンはチアゴの古巣復帰を許可し、同選手は付する復帰を希望しているという。
今後、クラブ間で交渉を行いチアゴの古巣復帰が決まることとなる。
だが、古巣復帰に向け大きな障害が。それは、バイエルンが設定した高額な移籍金がネックとなるだろう。
チアゴとバイエルンの現行契約は2021年まで残されており、移籍なら推定7000万ユーロの移籍金を求めることとなるだろう。
昨季を最後にクラブを退団したMFアンドレス・イニエスタの代役探しに力を入れるバルセロナ。
シャビ・エルナンデスの後継者として大きな注目を集めていたカンテラ育ちのチアゴ。
果たして、バルセロナはチアゴの古巣復帰を実現させることができるのだろうか?