マンチェスター・ユナイテッド所属のDFマッテオ・ダルミアン。今夏の移籍市場で母国イタリア復帰を画策している。
セリエAの複数のクラブで争奪戦が予想されるダルミアンだが、現時点でユヴェントスが獲得レースを一歩リードしているようだ。
マンUのイタリア代表DFが母国復帰か。ユーベが争奪戦でリード
マンチェスター・ユナイテッドのDFダルミアンが、ユベントス行きに向かっているという。両クラブの交渉が進んでいるのかもしれない。https://t.co/fNiEMVvMeT pic.twitter.com/rGVy2mepCG
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 23, 2018
2015年にトリノからユナイテッドへ移籍したダルミアン。スタメン確保には至っていないものの、移籍当初からコンスタントに起用されていたが、今季リーグ戦で4試合の出場のみと精彩を欠いている。
プレミアリーグでの苦い経験を受け、近年ダルミアンにはイタリア復帰の可能性が伝えられている。
すでに、ユヴェントスの他にもローマやインテル等がダルミアン獲得に関心を示している。
ユヴェントスは、DFシュテファン・リヒトシュタイナーの退団が噂されており、その代役にダルミアンを獲得するプランを検討しているようだが。