ダビド・アラバ、今季限りでバイエルン退団を発表

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 バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ。今季限りでバイエルンを退団することを表明した。
 注目の新天地に関しては、明言を避けた模様。

 

 アラバとバイエルンの現行契約は2021年に満了を迎える。
 両者は契約延長に向け交渉を続けたものの、バイエルンが契約延長を断念。

 

 選手側の要求が高かったとの報道もあり、早々に契約満了で退団は決定していた。
 新天地は未定ながら、最有力候補にレアル・マドリーが位置し、そのほかにもパリ・サンジェルマンやバルセロナ、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドといったクラブが獲得レースを争っている。

 

 改めてバイエルン退団を表明したアラバは、次のように自身の去就についてコメントした。

 

「 今シーズンを終えたあと、新たなことをするためクラブを去ることにしました。簡単な決断ではありませんでしたが、13年間ここにいて、クラブは私の心の近くにあります。新天地はまだ決めていません 」

 

 自身のキャリアをステップアップさせるべくバイエルン退団を決断したアラバ。
 メディアでは、マドリー加入が既成事実のように伝えられているが果たして。

 

 

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