ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ。セビージャがマンジュキッチ獲得に関心を示しているという。
セビージャの首脳陣は、得点力不足が続く現スカッドのパフォーマンスに不満を抱き、冬の移籍市場での補強を模索。
ユヴェントス退団が猛攻で、すでにマンチェスター・ユナイテッドやACミラン等が争奪戦を競うマンジュキッチ獲得に興味を示しているという。
今夏の移籍も取り沙汰されたマンジュキッチ。
だが、クラブ側の不手際や選手が移籍を拒み続けたため交渉成立を迎えることがなかった。
シーズン開始後に、マウリツィオ・サッリ監督から構想外とされ未だ公式戦出場がなく苦しい状況に置かれるマンジュキッチ。
一時、カタールやアメリカMLS移籍も噂されたものの、ユヴェントスで通算162試合に出場し44得点24アシストの記録を残した実績を高く評価するクラブは多い。
すでに、ユナイテッド移籍で個人合意を取り付けるマンジュキッチだが、セビージャはこの交渉に滑り込むことができるのか注目。
セビージャ
ユヴェントス所属のFWmマリオ・マンジュキッチ獲得に関心
今冬に争奪戦参戦を模索https://t.co/mf82U3MAhG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 28, 2019