主力選手流出が噂のシャルケ、次なる候補はGKマイヤーか?移籍金ゼロでの退団の可能性もhttps://t.co/syv3Q7fILk
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 27, 2018
シャルケ所属のMFマックス・マイヤー。クラブとの現行契約が今季終了後に満了を迎えるため、その去就が注目されている。
現在22歳のマイヤー。
シャルケ加入以降、順調に出場機会を伸ばしてきたマイヤーは、年代別ドイツ代表にも召集されるなど活躍し、昨年UEFAU-21欧州選手権の優勝を経験。
その勢いでA代表に召集されると4試合に出場し1ゴールをマークするなど活躍をしている。
今季、リーグ第31節を終了した時点ですでに24試合に出場しチームの中心選手として活躍。
クラブ側は契約更新に向けオファーを提示したものの、選手がはこれを拒否した様子。
マイヤーとの契約延長交渉についてシャルケでマネージャーを務めるクリスチャン・ハイデル氏は次のようなコメントを残している。
「 移籍はサッカーの世界ではつきものだ。( 選手とクラブの )両サイドから特に不平不満をぶつけるような言葉もない 」
両者の間柄は良好な状態に保たれているが、選手側は近年の急成長を受けスタップアップを検討しているのだろうか?
仮にマイヤーも移籍金ゼロで退団することになれば、MFレオン・ゴレツカに追従する形でクラブを退団することとなりそうだ。