マンチェスター・シティ所属のDFニコラス・オタメンディ。先日、シティ退団が報じられたオタメンディにアトレティコ・マドリーが獲得に強い関心を示しているようだ。
アトレティコ・マドリー
マンチェスター・シティ所属のDFニコラス・オタメンディ獲得に動くhttps://t.co/kRgK6Lqt1p— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 3, 2019
アトレティコは、今季限りで現行契約が満了を迎えるDFディエゴ・ゴディンの代役探しに奔走。
ゴディンは、インテル移籍が確実視され、FCポルト所属のDFフェリペ獲得で合意間近と伝えられているなか、オタメンディ獲得も目指している様子。
現在31歳のオタメンディ。
バレンシアでの活躍が高く評価されシティ移籍が決定するなど、ラ・リーガ経験と実績もある。
シティとの現行契約は2022年まで残しているオタメンディだが、シティは選手の稼働と年俸の比率が悪く売却を検討。
すでに、ジョゼップ・グアルディオラ監督の構想外とも伝えられており、今夏の退団が確実視されているところだが果たして。