マンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロ、古巣アトレティコ・マドリー復帰の可能性がhttps://t.co/Hv1ydYjU9c
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 11, 2018
マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で苦しいシーズンを過ごし、FWガブリエル・ジェズスの台頭などもあり、今季終了後のシティ退団が常に噂され続けてきた。
去就が注目されるアグエロだが、新天地に古巣アトレティコ・マドリー復帰の可能性が囁かれている。
2011年夏にアトレティコからシティへ移籍したアグエロ。
アトレティコで公式戦234試合に出場し101ゴールをマークし、ファンの心を鷲掴みにした。
今季終了後に30歳を迎えるアグエロだが、未だ錆びつかない得点力はアトレティコにとって魅力。
FWアントワーヌ・グリーズマンに移籍が噂され続け、代役確保に急いでいることも大きな要因といって良いだろう。
現在、負傷の影響でリハビリを続けるアグエロ。
シティとの現行契約は2019年に満了を迎えるが、グアルディオラ監督との関係は決して良好であるとは言い切れず、この夏の移籍は噂され続けてきた。
噂通り、シティがアルゼンチン代表FWを手放すことを決断した場合、移籍のカギを握るのは傷の回復具合だろう。
選手本人は、ロシア・ワールドカップ本大会出場に向け懸命にリハビリを続けているが、完全復活前にワールドカップ出場となれば、来季フィジカルコンディションを維持することは困難か?
フェルナンド・トーレス、ジエゴ・コスタとアトレティコを後にした選手の復帰を次々と実現させたアトレティコ。
かつてのエースを復帰させることを決断することとなるか注目が集まりそうだ。