マンチェスター・シティ所属のMFオレクサンダル・ジンチェンコ
今冬にナポリ移籍か?夏にウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ移籍が内定もグアルディオラ監督の要請でクラブ残留を決断したが…https://t.co/eawq8YoZ1Z
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 13, 2018
マンチェスター・シティ所属のMFオレクサンダル・ジンチェンコ。今冬の移籍市場でナポリに移籍する可能性があるようだ。
選手の代理人を務めるアラン・ブルドニコフ氏が選手の去就について興味深いコメントを残した。
「 我々はイタリアからオファーがあればいつでも受け入れる準備ができている。ナポリは今夏関心を示していたが、移籍が実現することはなかった。移籍交渉に向けた議論を行なっていたんだけどね。両クラブは移籍金で合意できなかったんだ。だけどもう一度交渉を行おうと思っているところだ 」
今夏の移籍市場でウルヴァーハンプトン・ワンダラーズへの移籍が合意したと伝えられたジンチェンコ。
交渉の最終局面で、クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が売却を望まなかったためクラブに残留。
ただ、負傷離脱した選手が徐々に戦列へ復帰したこともあり出場機会の確保に苦しんでいる。
今季、リーグ戦でわずか1試合の出場にとどまるジンチェンコは、今後も現状が続くこととなれば新天地を求めるのは当然の結果なのかもしれない。