ボルシア・ドルトムント所属のFWアーリング・ハートランド。マンチェスター・シティがハートランド獲得に関心を示しているようだ。
シティは、絶対的エースとして活躍するFWセルヒオ・アグエロの後継者探しに奔走。
2011年にシティへ加入以降、公式戦363試合に出場し252ゴール72アシストを記録。
シティで時代を構築してきたアグエロも、今年で32歳。
象徴的な存在として活躍してきたアグエロだが、年齢の壁を超えることはできない。
負傷離脱も増加傾向にあり、後継者として期待するFWガブリエル・ジェズスの伸び悩みなどもあり、アグエロに勝るとも劣らない決定力を持つストライカーの補強を模索。
そこでリストアップしたのが、ザルツブルクでブレイクし今冬の移籍市場でドルトムントへ新天地を求めたハートランド。
ドルトムント移籍以降もハイペースでゴールを量産するノルウェー代表FW獲得を注視している模様。
若干19歳の若さで、今季公式戦通算27試合に出場し36ゴール8アシストを記録。
シティにとって、これほどのポテンシャルを持つ選手はアグエロの後継者に遜色ない存在だと考えられるが果たして。
マンチェスター・シティ
ボルシア・ドルトムント所属のFWアーリング・ハーランド獲得に関心https://t.co/Qz3jAZt2Ey— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 11, 2020