バルセロナ所属のFWアントワーヌ・グリーズマン。マンチェスター・シティがグリーズマン獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でストライカーの補強を模索するシティ。
FWセルヒオ・アグエロが契約満了で退団しバルセロナへ新天地を求めたことから新たなストライカー獲得を画策。
トッテナム所属のFWハリー・ケインをトップターゲットとし獲得に向け交渉を続けている。
ケイン自身もタイトルが獲得できるクラブでプレーすることを希望し、イングランド国内で移籍先を探しているところだ。
だが、トッテナムはケイン売却に高額な移籍金を設定し他クラブを牽制。
そんななか、シティはケイン獲得失敗に備えグリーズマンを新たにリストアップしているという。
報道によると、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、以前からグリーズマンを高く評価し獲得を求めていたという。
バルセロナは、グリーズマン売却の意思があり適切なオファーが届けば交渉の席に着く用意がある。
バルセロナとグリーズマンの現行契約は2024年まで。
獲得には一定の移籍金の負担が必要になるが、バルセロナの経営悪化を受けケイン獲得よりは安価で獲得可能とも予想されている。
去就が注目されるグリーズマン。
シティのファーストチョイスはあくまでケインだが、グリーズマンのプレミアリーグ挑戦は実現するのだろうか?
マンチェスター・シティ
バルセロナ所属のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得を狙う#海外サッカー移籍#移籍情報#移籍メモhttps://t.co/B0W1XVU80V— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 28, 2021