マンチェスター・シティ
ベティス所属のDFジュニオル・フィルポ獲得に関心サイドバックのスカッド強化に動くhttps://t.co/xHfDVDdO9K
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 15, 2018
ベティス所属のDFシュテーガー・フィルポ。今冬の移籍市場に向けマンチェスター・シティが獲得に関心を示しているという。
すでに、同選手にはアーセナルも獲得に関心を示しており去就が注目されている。
U-21スペイン代表にも選出されるベティスの下部組織出身のフィルポ。
左サイドバックの主力を務めるバンジャマン・メンディが膝の負傷で冬まで欠場がほぼ確定。
ダニーロが控えを務めているものの、右サイドを本職としており同ポジション補強の必要性が叫ばれている。
クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、メンディを高く評価するものの起立面で問題を抱える。
控え選手との戦力差は大きく、戦力そしてメンタル面でメンディと対等に競える戦力獲得を求めていることは明白であり、フィルポをリストアップしたのかもしれない。
ただ、移籍交渉は容易ではないだろう。
この夏、フィルポはベティスと2023年までの新契約にサインしたばかり。
報道では、同選手移籍に必要な移籍金は4350万ポンドに設定されていると言われており、冬のマーケットでの投資はリスクが高いか。
リーグ連覇、悲願のチャンピオンズリーグ優勝を考えれば、指揮官の戦術の肝となるポジションだけに補強へ動くこととなるか注目が集まりそうだ。