インテル所属のDFミラン・シュクリニアル。マンチェスター・シティがシュクリニアル獲得に興味を示しているという。
今季前半戦、DFアイメリク・ラポルテの負傷離脱でCBの選手層に大きな問題を抱えたシティ。
今夏の移籍市場でスカッド強化を目論みシュクリニアル獲得に関心を示しているとのこと。
シュクリニアルに対しては、シティの他にもバルセロナが獲得を検討。
とりわけ強い関心を示しているのが、今冬の移籍市場で獲得に乗り出したシティだという。
今季、アントニオ・コンテ監督の下で好調を維持するインテル。
最終ラインの中心選手として活躍するシュクリニアル。
ビルドアップが得意な選手だけに、コンテ監督が模索する戦術とは相性が悪い印象。
シュクリニアルは、現状ではマーケットに出回っていない選手。
ただ、インテルの今後の補強方針や成績次第で売却の可能性は拭いきれない。
シュクリニアル獲得に必要な移籍金は7500万ユーロ以上と見積もられている。
来季以降2シーズンにわたりUEFA主要大会出場が禁止されるシティ。
シュクリニアル争奪戦には大きな足かせとなることは間違いないが果たして。
マンチェスター・シティ
インテル所属のDFミラン・シュクリニアル獲得に関心https://t.co/CNt0IR06OY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 22, 2020