クリスタル・パレス所属のDFアーロン・ワン・ビッサカ
マンチェスター・シティが関心
ダニーロの代役として獲得に期待?https://t.co/YIPvjbuMd1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 7, 2018
クリスタル・パレス所属のDFアーロン・ワン・ビッサカ。マンチェスター・シティがビッサカ獲得に関心を示しているようだ。
若干20歳で、トップチームデビューを飾ると、瞬く間に右サイドバックのスタメンに定着。
今季、リーグ第11節を終了した時点で10試合に出場し主力として活躍しチームを牽引する働きを披露している。
シティの右サイドバックには、カイル・ウォーカー、ダニーロの両選手が務めており補強の緊急性は低い。
どちらかといえば、やや性格にムラを抱えるメンディが務める左サイドバックの補強の方が急務ではないかという考えも根強い。
ただ、右サイドバックを充実化させておけば、ダニーロが生き残りをかけ左サイドバックへのコンバートも視野に入れる可能性も残されており、うまくハマれば相乗効果は大きい。
ただ、パレスは今年4月にビッサカと2022年までの新契約で合意していることが気がかりだ。
獲得には、当然巨額の投資を行わなければならなくなり、UEFAからFFP`で睨まれているシティにとって大盤振る舞いできるときは既に終わっているのが現状。
とりわけグアルディオラ監督が高く評価するビッサカ。
果たして、来季どこのクラブチームのユニフォームを身にまとっているか注目だ。