バルセロナ所属のマルロン
サッスオーロへ完全移籍へhttps://t.co/PTG0i1RnI7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 17, 2018
サッスオーロが、バルセロナ所属のDFマルロンを獲得したことを発表した。
2016年にフルミネンセからバルセロナへ加入したマルロン。
だが、クラブで出場機会に恵まれず、昨季はニースへレンタルで移籍していた。
ニースとのレンタル期間が終了しバルセロナへ復帰していたものの、主力層の壁は高く出場機会を確保することは難しいと予想されていた。
この夏も再びレンタル契約での移籍が予想され、ウェストハムが獲得に関心を示していた。
だが、最終的にサッスオーロが最大1200万ユーロの移籍金のオファーしたため契約が成立。
両クラブの契約の詳細は、完全移籍での取引に移籍金600万ユーロ。
同選手がサッスオーロで50試合以上出場した時点で、追加で600万ユーロが支払われることになるようだ。
大きな期待を受けバルセロナへ加入したものの、出場機会を得ることができなかったマルロン。
イタリア挑戦で、飛躍のきっかけをつかむことができるか注目が集まりそうだ。