レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス。アーセナルがナバス獲得に向けオファーを用意しているようだ。
報道によると、アーセナルは1200万ユーロの移籍金を用意しているとのこと。
36歳を迎えたGKペトル・チェフの後継者として、今夏にレバークーゼンからGKベルント・レノを獲得。
クラブを率いるウナイ・エメリ監督は、守護神の競争力を確保するためにナバス獲得を検討しているようだ。
マドリーでチャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献したナバス。
ただ、今夏にチェルシーからGKティボ・クルトゥワ加入で出場機会が激減。
公式戦で8試合のみの出場に留まっており、現在セカンドGKのポジションを務めている。
クラブとの現行契約は2020年まで残しているが、ベンチが定位置の現状に選手本人も出場機会を求め移籍を検討するコメントを残していた。
アーセナル
レアル・マドリーから今冬にケイラー・ナバス引き抜きへhttps://t.co/SaA0lggZZL— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 26, 2018