ACミラン所属のDFクリスティアン・サパタ。今季限りでミラン退団を退団するサパタがジェノア移籍を決断したようだ。
これまで、サパタ獲得にサンプドリアやボローニャ、サッスオーロ、ジェノアの4クラブが争奪戦を繰り広げてきた。
4つのクラブがサパタに対し獲得オファーを提示していたが、選手は最終的にジェノアへの移籍を決断した様子。
ミランを契約満了で退団することとなるため、移籍金は発生しない。
2012年夏にビジャレアルからレンタル契約でミランへ加入したサパタ。
翌年完全移籍を勝ち取り、現在に至る。
今季、公式戦20試合に出場し1得点を記録し、準レギュラーとして活躍。
パフォーマンスや32歳という年齢を考慮し、ミランは現行契約の延長を見送り今季限りでの退団が決定し去就が注目されていた。
ACミラン所属のDFクリスティアン・サパタ
ジェノア移籍を決断か?サンプドリア、ボローニャ、サッスオーロ、ジャノアが争奪戦https://t.co/KrhMysUys7
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 22, 2019