クリスタル・パレスは、昨季を最後にチェルシーを退団したDFガリー・ケーヒルを獲得したことを正式発表した。
両者は2021年までの2年間の契約を締結している。
チェルシーで一時代を築き上げ、公式戦通算291試合に出場し25ゴールを記録。
プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ優勝を経験するなど多くの実績を上げイングランド代表でも活躍。
だが、昨季指揮官に就任したマウリツィオ・サッリ前監督の構想から外れ、出場機会が激減。
チェルシーとの契約が満了を迎え昨季を最後に8シーズン在籍したチェルシーを退団。
イングランド国外への移籍も視野に入れ、今夏に新天地探しを続けてきた。
今季、早急なリーグ残留、あわよくば10位以内でのフィニッシュを目指すパレス。
積極的な補強に動いており、今季の活躍が期待されている。
クリスタル・パレス
チェルシー退団の元イングランド代表DFガリー・ケーヒル獲得を正式発表https://t.co/d9nHWZlQLe— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 5, 2019